こんばんは!
まだまだ暑い日が続きますが暦では秋!
秋といえば食欲の秋〜!!
しかしなぜ秋が「食欲の秋」と呼ばれるのかみなさまご存知ですか🤔?
それは、たくさんの美味しい食材が旬を迎えることに加え、基礎代謝量が夏に比べて上がることでより多くのエネルギーが必要になり、冬に向けた体づくりのため自然と食欲が増すためだと言われているのです😳
本日は秋に旬を迎える腸活おすすめ食材をご紹介していきます〜🎵
それでは参りましょう!
【芋類】
秋に旬を迎えるさつまいもや里芋は炭水化物が豊富に含まれており、美味しいだけではなくエネルギー源としてもとても優秀!✨
さつまいもには抗酸化作用が強いビタミンCが豊富に含まれており、夏に受けた紫外線のダメージの修復にも効果的です🍠✨
またさつまいもに含まれるヤラピンや里芋に含まれるガラクタンという成分はともに胃腸の粘膜の保護に役立つとも言われています。
夏バテで胃腸の調子が悪くなったという方や便秘の方は握りこぶし1個分以内を目安にぜひ取り入れてみてください!✨
ヤラピン→さつまいも特有の成分。切断面から出てくる白い液体のこと。
ガラクタン→水溶性食物繊維の一種。
【きのこ類】
しいたけやまいたけ、ぶなしめじになめこ…。
秋はたくさんの種類のきのこが旬をむかえます。
種類によって含まれる栄養素の種類や量は違いますが、どのきのこにも三大栄養素の代謝を助けるビタミンB群や骨の形成に役立つビタミンDが豊富に含まれているのが特徴です🤩
ビタミンDは紫外線に当たると体の中でも作られる物質ですが、秋になり日照時間が減ることで生成量も減るので食事でもとるようにぜひ心がけてみてください!
実はきのこは生で食べると食中毒になる可能性があるので加熱調理が必須です!しかし、熱しすぎるとせっかくの香りが飛んでしまうので短時間でさっと火を通すようにして香りが残るよう調理を行うのがおすすめです!
【果物類】
秋は野菜に加え果物もたくさんの種類が旬を迎えます!
美味しさはもちろんのことですが、秋が旬の果物は夏の疲れをとったり、寒くなってくる時期に最適な栄養素がたくさん含まれていることをご存知でしたか?🤔
例えばぶどうの甘さはぶどう糖という効率的にエネルギーとして使われる糖で、脳のエネルギー源として使われます。
また約90%が水分の梨は乾燥してくる時期の肺を潤してくれ、独特の食感を生み出しているリグニンなどの成分は食物繊維の一種で便秘改善も期待できるのです!
生食はもちろん、乾燥させたものも栄養素が凝縮されているので間食の置き換えとして摂るのがおすすめです✨(果物は1日200g程度(握りこぶし1個分)が目安の量)
秋にはたくさんの美味しいものが旬を迎えます!
美味しく食べて楽しく腸活🤩
健康や美容、ボディメイクはイベントではなく習慣です。
ぜひ楽しみながら続けられることを一緒に探していきましょう🥰